筋トレ

筋肉をつけるために食べるべき食材

この記事では私の偏見が多く混ざっているため、参考程度に読んで欲しい。

食べ物編

ブロッコリー

ブロッコリーにはテストステロンというホルモンを作る栄養が含まれている。

テストステロンは男性ホルモンの1つで、筋肉を付けやすくしたり、やる気アップの効果があると言われている。

また野菜の中では比較的にタンパク質の量が多い。様々な栄養素が含まれており、健康面でもオススメの食材だ。

鶏むね肉

ボディービルダーが良く食べている食材として思い浮かぶのは鶏むね肉ではないだろうか?

鶏胸肉は低たんぱく低脂質のため、タンパク質の補給を自然な物からでき、脂質が少ないため太りづらい。

鶏むね肉1枚当たりタンパク質は約23gとれる。

タンパク質の吸収は1度に20gぐらいを取る事が目安で、それ以上とっても効果があまりない。

鶏胸肉だけで必要なタンパク質量が取れるため、とても楽だ。

オートミール

オートミールは精製されていない茶色い炭水化物の一つだ。

精製されたお米や小麦粉に比べると様々な栄養が含まれ、健康的だ。

ダイエットのために完全に炭水化物を抜こうと考える方がいるが、全く摂らないでいると体から活力が抜け落ち、力が出なくなってしまう。

私の経験上、これは確かなことだ。

筋トレなどの短期間での激しい運動には糖質が使われる。

そのため、筋トレ1時間前には摂っておきたい。

クルミやアーモンドなどのナッツ類

ナッツ類もたんぱく質が多く含まれており、他にも体に良いとされている様々な栄養素が含まれている。

ナッツ類は手軽に食べることができ、長期の保存も出来る万能な食材だ。

問題として、脂質が多く入っているため、食べ過ぎると太ってしまうリスクがある。

一日の摂取量の目安は30g、片手に乗る量ぐらいだ。

サプリメント編

プロテイン

筋トレをやっている人のイメージとして、プロテインがある。

プロテインは美味しく飲む事ができ、体に必要なタンパク質を簡単に摂取することが出来る。

ダイエット目的の方向けや体を大きくしたい方向け、乳糖不耐症の方でも飲めるプロテインなど様々な種類があり、誰でも摂取しやすい。

注意としてあくまで食事の補助のためのものであるため、しっかりと栄養の良い食事を別でとらなければいけない。

BCAA

聞いたことはあるけど、どういうものなのか全く分からないという方が多いのではないだろうか?

BCAAを取るメリットはたくさんある。

  • 疲労感、筋肉痛を和らげる。
  • 筋肉の合成を促進する。
  • 筋肉の分解を抑制する。
  • 筋肉の持久力があがる。

BCAAは必須アミノ酸と言われるもので、体に必要な物だ。

運動を多くする方は、積極的に摂っていこう。

クレアチン

クレアチンもBCAAと同じような恩恵をたくさん受けることが出来る。

違いがあるとすれば、クレアチンの方が筋トレをする方向けだ。

クレアチンは高負荷の運動をした時、筋肉の持久力が上がると言われている。

BCAAとクレアチンの違いは別途まとめる予定。

まとめ

筋肉をつけるためにタンパク質だけを多くとろうとする方がいますが、それは良くない。

人間の体は様々な栄養素を必要にしているため、バランス良く摂取することが一番大事ということを忘れないでほしい。

現代人はタンパク質不足の方が多いと言われているので、意識して摂ってみると健康面でいい事が起こりやすいだろう。

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