肉より魚この理由は魚に含まれている脂質の方が体に良いとされているからです。詳しく見ていきましょう。
実は肉も健康に良い
豚肉や牛肉などの赤身肉は健康に悪く、鶏肉などの白身肉は健康に良いと最近されていますが、最近は違う意見も出てきています。
豚肉や牛肉は過度なストレスがある状況+ホルモン剤や質の悪い食料で育てられているためそれらを食べるのは健康に悪いとされています。
逆に自然の環境で放牧され牧草のみで飼育された牛の肉(グラスフェッドビーフ)はオメガ3脂肪酸が含まれており、健康によいとも言われています。
つまり人間の手があまり加わらずに育てられた肉であれば、健康的には良いということです。
それでも魚を食べよう
私はそれでも魚を食べることをおすすめします。
基本的に肉と魚に含まれている栄養価は違うものが多く、どちらも取るのが理想的です。
またグラスフェッドの肉を手に入れようとしても、値段が高かったり信用できるものが少ないということもあります。
魚にも水銀問題はありますが、青魚や小魚には基本的にほとんど含まれていないので安心してください。
マグロやサメなどの大きい魚には水銀が多く含まれている可能性が高いので、食べ過ぎには注意して下さい。
鯖缶が最も手に入れやすく、調理もしやすいのでオススメです。購入するときは水煮を選びましょう。
魚を食べるメリットを並べてみた
- 動脈硬化予防
- 心疾患予防
- 認知症予防
- 記憶力アップ
- 脂質異常症予防
- 高血圧予防
- 脳血管疾患予防
- 糖尿病予防
- 低脂質高カロリー
私がいくつかのサイトから持ってきた情報になりますが、魚を食べるメリットはやはり計り知れないくらい多いですね。
まとめ
魚はやっぱり最強。水銀問題も特に問題ないという調査も出てきているので、やっぱり積極的に食べていきたい食材の1つですね。
世界的にも魚の需要は増しているようなので、値段が跳ね上がらないうちにいろんな魚を食べ比べしておきたいですね。