世の中にはたくさんの健康法がありますが、一番体に影響があるのはやはり食事です。
体は食べた物で出来ています。
食べ物の中で科学的に根拠がある健康的な食べ物は、
- 野菜、果物
- 茶色い炭水化物
- オリーブオイル
- 魚
- ナッツ類
の合計5つです。
この中で一番取り入れやすいのは野菜と果物だと思います。
野菜と果物を食べるメリット
- 病気になる確率が低くなる。
- 老化を抑えることが出来る。
- 体調不良が減る。
野菜や果物を食べると病気になりづらくなる研究はいくつも出ています。
また、抗酸化作用が多いため老化を防ぎやすくなります。
おすすめの食べ方
野菜の食べ方
野菜の食べ方は基本的に茹でるまたは生がメインになります。
にんじんの皮やジャガイモの皮はむかずに食べたほうが栄養価が高いのでオススメです。
焼いたり、揚げたりするのは、カロリーもあがりますし、栄養も失われてしまうのでなるべく控えた方が良いです。
茹でるときは、具たくさんのスープにして飲むのがオススメです。
生で食べるときは、市販のドレッシングやソースは使わないでください。
オリーブオイルでオリジナルのドレッシングを作って食べてください。
果物の食べ方
果物を食べるときもなるべく皮ごと食べてください。
栄養価が多いのは基本的に皮です。
市販のフルーツジュースを飲むのは栄養価のないただの砂糖水を飲むのと変わらないので辞めてください。
ジュースにしたい時は自分でミキサーにかけて飲んで下さい。
皮ごとやるのを忘れずに。
まとめ
野菜と果物を食べることは体にとっていい事がとても多いので、積極的に食べてください。
野菜を食べる際にドレッシングをかけすぎたりすると本末転倒になるので注意が必要です。
あえて本文には書きませんでしたが、外食で出てくるサラダやコンビニのサラダは塩素でガチガチに消毒されているので、自宅で生の野菜からサラダを作ってください。