この記事は私の個人的な意見なので、全てを真に受けないで欲しい。
抜け落ちている可能性もあるが随時更新or新しい記事を書くので読んで欲しい。
この記事では65歳以上を老後とする。
老後の収入
老後の収入は年金+投資で得るお金だ。
年金で得られる収入
年金について簡単にまとめる。
- 年金は国民年金と厚生年金がある。
- 国民年金は20歳以上の方は全員入っている。
- 厚生年金は会社員のみ。
- 国民年金のみの場合、最大、毎月約65000円もらえる。
- 厚生年金ももらう場合、国民年金と合わせて最大毎月約160000円もらえる。
私の場合は、国民年金のみで65000円もらう予定だ。
投資で得るべき収入
前回の記事で私の理想の理想の手取り収入は85000円、多くて100000円と書いた。
100000-65000=35000円
残りのこの額を投資か得られれば良い。
投資には4%ルールというものがあり、投資総額から毎年4%ずつ崩すというものだ。
つまり計算方法は、
35000円(毎月欲しい金額)×12(年に直す)×25(4%を100%に)
これを計算すると、10500000(千五十万)円になる。
30歳から35年間毎月10000円の投資を年利5%で運用すると、
11360925円
十分足りてしまう。
資産運用シミュレーションと検索すれば、金融庁のサイトで計算が出来る。
老後にかかるお金
そもそも老後にかかるお金って何か?
生活費と税金、健康を害する可能性が高いので医療費が多くかかる方もいる。
私の生活費は68000~100000円で済む。
問題は税金だが、いくらかかるのか簡単にまとめる。
- 国民健康保険
- 介護保険
- 所得税
- 住民税
介護保険が加わるぐらいでほとんど変わらない。
計算方法は変わるが、ここでは省略。
なぜなら、年金が年1200000円以下なら払わなくていい。
支払うのは介護保険のみになる。
地域によって変わるが、5000~7000を見ておけば問題ない。
まとめ
早いうちから少額を投資するだけで将来は安泰だ。
不安ならその額を少し多くすれば良い。
私自身、老後に対して不安に思うところも少しあったが、しっかり調べたら特に問題はなかった。
是非、こういう人もいるんだな程度に今後も読んで欲しい。