こちらの記事に書かれていることは私自身の考えであり、1つの参考にして頂きたい。全てを真似するのではなく、取り入れられることを実行してほしい。
生活にかかるお金
人間が生活するのに必要なものは、衣食住だ。現在はこれにスマホとネット環境があれば問題ないだろう。私の理想を紹介する。
- 衣服:0~10000
- 食事:20000前後
- 家賃:20000前後
- 光熱費:10000前後
- スマホ:2000
- ネット環境:6000
これが私の理想だ。高くても68000円ほど。
衣服は友人や知り合いに貰う。食事は全て自炊。家はスーパーの近くならどこでも良い。スマホは格安シムに。
車など買うな。お金が一生吸われ続けることになる。
国民健康保険や国民年金はバイト先で入れるようになった。手取りで68000円あれば生きていける。
私は心のやすらぎを求めるために100000円ほど稼ぐことを進める。
将来への不安
世間一般的に心配されている老後問題があると思うが、私には無い。理由を説明する。
これは若い方が有利なのだが、投資をすることだ。先ほど生活費にかかる額を計算した。
100000-68000=32000
残りの32000から15000円程をインデックスファウンドに投資。
7000円貯金。10000円自由。
30年投資をして利回りを5%で計算すると12483880円になります。
貯金は2520000です。
貯金は生活費の3~6か月分あれば十分なので、貯金に回していた7000円も途中で投資に回すことが出来ます。
正社員として働いている人に比べたら年金の額は少ないかもしれないですが、これだけあれば十分生活できます。
老後も投資してあるものはなるべく引き出さずに、運用を続けます。
もっと稼ぎたい方へ
確かに自由に生活は出来るけど、買いたいものが買えないし、娯楽費をもっと増やしたいと思う方が多いと思います。
この生活をしていて、収入を増やす方法もあります。
- 結婚して、共働きにする。
- 時間が余っているので、SNSの運用やブログなどの副業を始める。
- 実家に住む。
- 更に節約をする
結婚して、共働きをするとどちらか片方が扶養に入ることが出来ます。すると税金を支払う額が少なくなるので、手元に残る額が多くなります。
副業は出来ますよね?時間が有り余ってますから。扶養に入って事業を起こせれば、節税し放題です。さらに手元に残りやすくなります。
実家に住む。これだけで家賃、光熱費、食費が安くなります。親への負担もあるので、家にお金はいくらかいれましょう。
更に節約する。食費、光熱費、スマホ、ネット環境はやろうと思えば、もっと安く出来ます。
私が紹介したのは、私の理想であって、生活に我慢をしなくてよい額です。
もし、生活に我慢せず節約出来るなら、オススメです。
まとめ
人それぞれ生にかかる額はバラバラです。
ただ、本当に必要なものだけにお金を使うことにより、誰でも生活費を抑えることは出来ます。
一度自分の生活費がどのくらいか計算してみることをオススメします。
なんでこんなものにお金を払っていたのだろうというものがあると思います。
まずはそれを無くしてください。
以上です。
ありがとうございました!