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寝つきの悪い私がすぐに寝られるようになった方法

こちらの記事を読んで下さっている皆様は全員寝つきが悪い方々だと思います。

巷にあふれている睡眠の質を上げる方法はとても大事です。
ただし、睡眠の質を上げる工夫をしても、寝つきに関してはまた別の問題だと思います。

ここでは、私がためし実際に効果のあった方法を紹介します。

英語の単語を頭に浮かべる

これだけです。やり方は、まず一つ好きな単語を決めます。

ここではsleepを例として出します。

次はsleepのsから始まる単語を次々に考えていきます。

もう無理ってなってからも考え続けてください。

私の場合は最初の一文字だけでも爆睡でした(笑)。

寝られない場合はsleepのlから始まる単語、それでもだめだったらsleepのeから始まる単語と続けてください。

もし、これでも寝られない場合は、もう少し深く考えて単語を探し続けましょう。

いくら考えてももう出てこないって状態からさらに考えているといつの間にか寝られます。

夜中に目が何度も覚めてしまう方はこちらもどうぞ

夜中に起きてしまう原因は音、光、尿意、寝返り時に睡眠が浅くなるなどがよくある原因です。それぞれの対処法を紹介していきます。

音が原因で起きてしまう方の対象法

  • 耳栓を買う。
  • 雨戸を寝る前に閉めたりして、部屋に入ってくる音を減らす。
  • 部屋の中で音がするものを処分する。
  • 部屋を防音部屋にする。

光が原因で起きてしまう方の対処法

  • アイマスクを買う。
  • 雨戸を閉めたり、カーテンを閉めたりと部屋の中に入ってくる光を減らす。
  • 部屋の中で光を発している物を処分する
  • 人間は光で起きると自覚する。

尿意が原因で起きてしまう方の対処法

  • 寝る前の水分補給は控える
  • 普段から運動をして体調を整える。
  • 食事は睡眠の2時間前には済ませておく。
  • 病院に行く。

寝返り時が原因で起きてしまう方の対処法

  • 自分用の枕を購入する。(ネット購入はおすすめしない)
  • 良いマットレスを購入する。(男性は大人は高反発のマットレスが良い、小学生以下の体重の軽い方は低反発でも可)
  • 掛け布団は2枚程度にして、季節ごとに使い分ける。(多すぎると寝返り時に布団が落ちてしまったり、そもそも寝返りがし辛くなったしまうため。

まとめ

寝つきの悪い人は英単語を頭の中に浮かべるようにしましょう。寝つけても夜中に何度も起きてしまう方は、起きた時に自分にとって不快と少しでも感じた物を徹底的に無くしていきましょう。最後にはよく眠れるようになると思います。

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