始めに
こちらの記事では睡眠の質を上げる方法の一覧を書いています。
寝つきの改善をしたい方は別にまとめてありますので、そちらを読んで下さい。
睡眠の質を改善したい方は夜に目覚めてしまったり、朝起きた時に寝たりない、昼に眠くなったりしてしまう方だと思います。
睡眠の質を上げる方法
- 耳栓を買う
- アイマスクを買う
- 部屋に音が入らないようにする
- 部屋に光が入らないようにする
- 自分に合ったマットレスを使う
- 自分に合った枕を使う
- 寝る時間と起きる時間を固定する
- 寝る3時間前までに運動をする
- 寝る1時間前にはスマホをいじらない
- 部屋からスマホを出す
- 日頃からストレスを減らす
- 寝るのに適した服装で寝る(襟付きの服などは夜中に目を覚ましやすい)
- 部屋の温度に対して適切な服装をする
- 食事は寝る2時間前までに済ます
- 20分間39~40度の風呂につかり1時間半前に風呂を上がる。
朝起きた時に寝たりないと感じる方の改善方法
- 予定時刻より少し早く起きた場合はそのまま起きる。2度寝3度寝をしてアラームで何度も起きるとどんどんストレスも溜まっていきます。
- 慢性的な寝不足の可能性があります。家に帰ったらすぐに寝てください。睡眠不足は借金と同じように積み重なっていきます。返済しきるまで多めに寝てください。
- アラームを光や振動するものに変えてください。音で起きるのは人間にとって苦痛でしかありません。
スマートウォッチに振動で起こしてくれる機能があります。5000円ぐらいで買える物もあるので購入してください。 - 一般的な大人に必要な睡眠時間は7~8時間です。それ以下の方は睡眠不足です。ショートスリーパーと呼ばれる短い睡眠で足りる人は人口の0.2%以下しか存在しません。
昼間に眠くなってしまう方の改善方法
- そもそも睡眠が足りてない可能性があります。普段から多めに睡眠を取ってください。
- カフェインを取ってみましょう。眠気が飛んで起きやすくなります。睡眠不足すぎると効かないので家で寝てください。
- 昼食から炭水化物を抜いてください。炭水化物で血糖値が急上昇し、下がった時に眠気がきます。
- 食べ過ぎも胃にエネルギーが行き眠気が来ます。腹8分目で抑えてください。
- どうしても昼に眠くなってしまう方は、昼寝をとりましょう。20分から1時間半まで取って大丈夫です。
まとめ
- 睡眠不足は日常生活に大きく支障をもたらします。しっかりと改善しましょう。
- 毎朝寝たりないと感じる方はとりあえず、睡眠の時間を増やしてください。
- 人生の3分の1は睡眠です。睡眠の質を改善するのにもっと努力をしてください。
- 寝つきの悪い方はこちらから改善方法を紹介しています。